厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

 1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

保険医療機関の現況

  1. 病院名 
    新潟県厚生農業協同組合連合会 けいなん総合病院
  2. 管理者 
    病院長 平野 正明
  3. 診療科目 
    内科、消化器内科、内視鏡内科、人工透析内科、小児科、外科、脳神経 外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、皮膚科、泌尿器科, リハビリテーション科、歯科口腔外科
  4. 診療時間 
    午前8時30分~午後5時
  5. 休診日 
    土曜・日曜・祝日・年末年始
  6. 指定医療機関
    保険医療機関・労災保険指定病院・生活保護法指定病院・指定自立支援医療機関(精神通院医療)・結核予防法指定病院・養育医療指定病院・救急告示病院・ 労災保険二次健診等給付医療機関指定
  7. 併設
    介護老人保健施設・訪問看護ステーションけいなん・在宅介護支援センター(居宅介護支援事業所)

入院基本料について

(1)当院は、4階病棟について「急性期一般入院料4 10対1入院基本料」の承認を受けております。看護職員1人あたりの受持ち患者数は10人以内です。
(2)当院は、5階病棟について、「障害者施設等入院基本料2 10対1入院基本料」の承認を受けております。看護職員1人あたりの受持ち患者数は10人以内です。

4階病棟

当病棟では、1日に17人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分~夕方16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
  • 夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
  • 深夜0時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。

5階病棟

当病棟では、1日に17人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分~夕方16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
  • 夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
  • 深夜0時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成 22 年 4 月 1 日より、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成 28 年 4 月 1 日より明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方へ発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

当院は関東信越厚生局へ下記の届出を行っております。

基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 診療通信機器を用いた診療に係る基準
  • 機能強化加算
  • 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
  • 歯科外来診療医療安全対策加算1
  • 歯科外来診療感染対策加算1
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)
  • 障害者施設等入院基本料(10対1入院基本料)
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1(40対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1 看護補助者5割以上)
    看護補助体制充実加算2
  • 特殊疾患入院施設管理加算
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 医療安全対策加算2
    医療安全対策地域連携加算2
  • 感染対策向上加算2
    連携強化加算
    サーベイランス強化加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • データ提出加算2及び4 (200床未満の病院の場合)
  • 入退院支援加算1
    地域連携診療計画加算
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 協力対象施設入所者入院加算
  • 地域包括ケア入院医療管理料1
    看護職員配置加算
    看護補助体制充実加算3

特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料注3に規定する救急搬送看護体制加算2
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 歯科治療時医療管理料
  • 別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)初期加算 急性期リハビリテーション加算
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 初期加算 急性期リハビリテーション加算
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 初期加算 急性期リハビリテーション加算
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレー
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料34
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料36

歯科点数表の初診料の注 1 に規定する施設基準について

◇ 当院では、口腔中で使用する歯科医療機器等について、患者様ごとの交換や専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等、十分な院内感染防止対策を講じております。
◇ 感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保しております。
◇ 歯科外来診療の院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策の研修を定期的に受講しております。
◇ 職員を対象とした院内感染防止対策にかかる標準予防策及び新興感染症に対する対策等の院内研修等を実施しています。

歯科外来診療医療安全対策加算 1 について

◇ 緊急時連携保険医療機関名:けいなん総合病院
◇ 連携が必要な緊急時の連絡方法:電話連絡
◇ 緊急搬送が必要な場合の搬送方法:病院内で対応
◇ 歯科診療に係る医療安全管理対策を実施しております。

入退院支援について(入退院支援加算)

当院では、 患者さんが安心して住み慣れた地域へ早期に退院できるよう「入退院支援」を行っています。
入退院支援とは、入院早期から患者さんの退院困難な要因を見つけ、患者さんに見合った退院の計画を立てて実施していくことです。
退院後、安心した生活を送れるように入院早期から担当部署、近隣の施設などとカンファレンス(打合せ)を重ねていきます。
細かい内容につきましては、患者さんやご家族に説明させていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

外来腫瘍化学療法診療料1について

当院では、外来腫瘍化学療法を実施している患者さんが緊急時に受診・入院できる体制を確保しています。
また、専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、外来腫瘍化学療法を実施している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる体制を確保しています。
化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

夜間・休日など緊急時のお問合せ:℡ 0255-72-3161(代)

生活習慣病管理料Ⅱについて

当院では、『脂質異常症』・『高血圧症』・『糖尿病』を主病とする患者さんに対して、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて対応が可能です。

連携強化診療情報提供料

当院では、屋内外を問わず「病院敷地内全面禁煙」となっております。

下肢末梢動脈疾患指導管理加算について

当院では、慢性維持透析を実施している患者さんに対し下肢末梢動脈疾患に関するリスク評価等を行っております。
評価の結果、専門的な治療が必要な場合は、患者さんの同意を得た上で【新潟県立中央病院】へ紹介させていただいております。

協力対象施設入所者入院加算に係る介護保険施設等について

特別養護老人ホーム みなかみの里

当院は、特別養護老人ホームみなかみの里に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応しています。

緊急時のお問合せ:℡ 0255-72-3161(代)
連絡を受ける担当者 平日時間内:山川雅史・湯口卓
時間外・休日・深夜:救急外来部門

地域密着型介護老人福祉施設 ゆきのみや

当院は、地域密着型介護老人福祉施設ゆきのみやに協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応しています。

緊急時のお問合せ:℡ 0255-72-3161(代)
連絡を受ける担当者 平日時間内:熊崎節央
時間外・休日・深夜:救急外来部門

介護老人保健施設 新井愛広苑

当院は、介護老人保健施設 新井愛広苑に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応しています。

緊急時のお問合せ:℡ 0255-72-3161(代)
24時間連絡を受ける担当者 外来部門

患者相談窓口について(患者サポート体制充実加算)

当院では、患者さん及びご家族の皆さまからの疾病に関する医学的な質問、生活上・入院上の不安、医療安全、苦情等、様々な相談に対応する患者サポート窓口を設置しております。ご相談等をご希望の方は1階地域連携センターまでお申し出下さい。

●相談内容については、秘密を厳守しております。
●相談により不利益を受けないよう、適切に配慮いたします。

対応時間 : 月~金 8:30~17:00(祝、年末年始等の休診日を除く)
相談窓口 : 1階 地域連携センター
対応場所 : 同 上(個室の面談室もご用意してございます)

当院は情報通信機器を用いた診療に係る届出を行っております。

当院では、初診患者に対して情報通信機器を用いた診療を行う際に、向精神薬の処方を行いません。あらかじめご了承ください。

入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

保険外負担に関する事項について

保険外負担について(保険外併用療養費)

当院は、保険外併用療養費の基準に基づき、患者さまへの十分な情報提供を行い、患者さまの自由な選択と同意を受けることによって、以下に掲げるサービスを提供し、特別の料金を徴収しています。

詳しくは、別添の【保険外負担について(保険外併用療養費)】【後発医薬品のある先発医薬品の処方等または調剤】をご覧下さい。

保険外負担について(その他)

当院は、以下の項目についてその使用量及び利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。なお、「介護料」「衛生材料費」などの治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の負担をお願いすることは一切ございません。

詳しくは、別添の【保険外負担について①】【保険外負担について②】【歯科自由診療料金表】【歯科自由料金表(インプラント治療)】をご覧下さい。

厚生労働省が定める手術の施設基準に係る実績について

詳しくは、別添の【厚生労働省が定める手術の施設基準に係る実績について】をご覧下さい。

病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項

医師の負担軽減及び処遇の改善について

当院では、下記の項目に取り組んでおります。
◆ 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
・初診時の予診の実施 ・静脈採血等の実施 ・入院の説明の実施
・検査手順の説明の実施 ・服薬指導 他
◆ 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
◆ 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休息時間の確保
◆ 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
◆ 当直翌日の業務内容に対する配慮
◆ 交替勤務制・複数主治医制の実施

看護職員の負担の軽減及び処遇の改善について

当院では、下記の項目に取り組んでおります。
◆ 時間外労働が発生しないような業務量の調整
◆ 看護職員と他職種との業務分担
(薬剤師、臨床検査技師、臨床放射線技師、管理栄養士、事務職員、看護補助者)
◆ 多様な勤務形態の導入
◆ 短時間正規雇用の看護職員の活用
◆ 妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
(夜勤の減免制度、半日・時間単位休暇制度、他部署等への配置転換)
◆ 月の夜勤回数の上限設定

その他

当院は医療情報取得加算について以下の体制を有しております。

• オンライン資格確認を行う体制
• 受診者の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行う体制

当院は、かかりつけ医として相談・紹介などを行っています

① 必要に応じて「専門医・医療機関」をご紹介します。
気になる症状、当院で治療を受けているもの以外の疾患の不安があれば専門医療機関をご紹介しますので、医師または窓口へお申しつけください。
② 健康診断の結果等について、健康管理の相談へ対応いたします。
健康診断の実施や、診断後の結果についても、ご相談ください。今後の検査や治療について対応をさせていただき、必要があれば専門医・専門医療機関へのご紹介を行います。
③ 介護保険や福祉サービスの相談をお受けします。
状態や状況に応じて、介護保険の申請や介護サービスのご案内を行います。
④ 他の医療機関の受診状況や、他で処方されているお薬の内容を確認し、当院での診察や処方に対応させていただきます。
看護師がご質問させていただくことがありますので、ご協力をお願いします。
⑤ 予防接種のご相談へ対応いたします。
予防接種の実施状況を把握し、予防接種の実施への相談をお受けします。

☆医療機能情報提供制度を利用してかかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
夜間・休日など、緊急時のお問合せ ℡ 0255-72-3161(代)新潟県厚生連 けいなん総合病院

医療安全管理体制について

当院では、医療安全管理者を配置して医療安全に関する企画立案及び評価を行い、定期的に院内を巡回し各部門における医療安全対策の実施状況を把握・分析し、医療安全確保のために必要な改善を行っております。また医療安全管理対策委員会を設置し、定期的に委員会・研修会を実施しております。医療安全管理者による医療相談および支援を承っておりますので、地域連携センターへお申し出ください。

院内感染対策について

1.院内感染対策に関する基本的な考え方
院内感染の防止に留意し、感染症発生の際には拡大防止のためその原因の速やかな特定、制圧、終息を図るよう取り組みます。院内感染対策を病院職員が把握し、実践するよう努めます。


2.院内感染対策のための委員会の設置
当院における院内感染発生時の迅速な対応策及び院内感染の予防・対策を図るため次の組織を設置しています。
(1) 院内感染対策委員会
当院で発生する感染症に関する組織的対策及び予防に関し必要な事項を協議するため、病院長を委員長とし、各部署代表者からなる院内感染対策委員会を設置しています。月 1 回定期的に会議を行い下記の事項を協議しています。また、緊急時は臨時に委員会を開催することとしています。
・ 院内感染の発生を未然に防止する対策に関すること。
・ 院内感染が発生した場合における緊急対策に関すること。
・ 院内感染防止のために必要な職員教育に関すること。
・ その他必要と認められる事項。
(2)看護部感染対策委員会
当院看護部で発生する感染症に関する予防に関し必要な事項を協議するため、看護部各部署代表者からなる院内感染対策看護部感染委員会を設置する。委員長は感染管理認定看護師とし、月 1 回会議を行います。
(3)院内感染対策部門(感染制御チーム(ICT))
院内感染対策委員会の指示、助言を受けて、同委員会の方針に従い感染に関する調査、研究、業務の検討を行い、感染防止に努め、安全で良質な医療と清潔な療養環境を提供するため、感染対策の実務的責任者(感染管理者:感染制御チームリーダー)を置き、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法師、栄養士、放射線技師、臨床工学技士、事務職代表者からなる感染制御チーム(ICT)を設置しています。月 1 回定期的に会議を行います。


3.職員研修
(1)院内感染対策の基本的考え方および具体的方策について、病院職員へ周知徹底のため研修会を開催し、併せて病院職員の感染対策に対する意識向上を図っています。
(2)病院職員を対象に、年 2 回の院内研修会を開催しています。また、必要に応じて随時研修会を行っています。


4.院内感染発生状況の報告
耐性菌、市中感染症等の院内発生に伴う院内感染拡大を防止するため感染症の発生状況について委員会を通じて病院職員に速やかに周知しています。


5.耐性菌対策
抗菌薬適正使用のため監視体制を敷いています。


6.院内感染の異常発生時の対応
(1)院内感染の異常発生時は、「院内感染対策マニュアル」(以下「マニュアル」という)に従い、病院長ならびに院内感染対策委員会などに報告します。
(2)発生部署の病院職員および院内感染対策委員は、速やかに発生の原因を究明し、改善策を立案し、実施します。
(3)院内感染に対する改善策の実施結果は、委員会を通じて速やかに病院職員へ周知します。


7.患者への情報提供と説明
(1)本指針は、患者または家族が閲覧できるものとします。
(2)疾病の説明とともに、感染防止の意義および基本手技(手洗い、マスク使用等)についても説明し、理解を得た上で協力を求めます。


8.病院における院内感染対策の推進
(1)病院職員は、自らが院内感染源とならないため、定期健康診断を年1回以上受診し、健康管理に留意します。
(2)院内感染防止のため、病院職員はマニュアルを遵守します。
(3)マニュアルは、必要に応じて見直し、改訂結果は病院職員に周知徹底します。


9.地域連携に関する事項
(1)連携医療機関と協力し、感染対策向上に向け、カンファレンス・訓練等に参加します。

自動体外式除細動器(AED)の院内設置について

詳しくは、別添の【自動体外式除細動器(AED)の配置図】をご覧下さい。